コークスが製鉄(せいてつ)に使われるようになったのはいつ?

いまから約300年前、イギリスで始まりました。
15世紀(せいき)から17世紀にかけて、ヨーロッパでは、木炭を燃料(ねんりょう)に高炉(こうろ)で製鉄をするようになりました。しかし森林を次々に切りたおしていった結果、イギリスで深刻(しんこく)な木炭不足となりました。そこで石炭が利用(りよう)されはじめましたが、鉄のなかに硫黄(いおう)が不純物(ふじゅんぶつ)として残るため、もろくて実用にならないものでした。
この問題を解決(かいけつ)したのがイギリスのダービー親子です。彼らは1709年、石炭をむして不純物をのぞいたコークスを燃料にして、高炉で製鉄を始めました。以降(いこう)、現在に至るまで高炉では主にコークスが使われています。
 
 
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